ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
何もなくなった部屋に

苦しみ抜いた私の

長い長い時だけが




朝日に照らされていた




大事にしていた

服も 本も

思い切り捨てるついでに






幻想も 捨てられたら

きっと

楽になれるのに





そして

楽になれたら

夕陽が 沈んでいくように

自然と 眠りに就けるのに


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【2018/06/16 00:03】 | 深層心理
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孤独が

度を超えると

爪を切るのも 忘れる





悲しみが

度を超えると

悲しいとさえ

感じなくなる





人の心は

いつも必死で

自分を守ろうとしてる

心が 壊れてしまわぬように

心が 遠くへ行かないように






健気な心






初夏の 優しい風のように

心を守る

健気な心


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【2018/06/02 00:03】 | 深層心理
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月が

見えたり隠れたりするように

私の心は 

生きたり死んだりする





太陽が

昇ったり沈んだりするように

私の心は

浮いたり 沈んだりする






沈んでいるときは

この世を

斜めにしか見られない

でも

浮いているときは

この世を

真っ直ぐに 見つめられる





赤子が

泣いたり笑ったりするように

私の心は

良い自分になったり

悪い自分になったりする

悪い自分のときは

誰も 愛せない

でも

良い自分のときは

人を愛せる心が 

戻って来る







月が

見えたり隠れたりするように

私の心は 

生きたり死んだりする





そんな自分の心を

いつも もて余している



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【2018/06/01 00:03】 | 深層心理
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母が生きていた頃、
よく私に話していた。


母は大変な難産で、産まれ出た私は、
へその緒が首に巻きつき、仮死状態。
体中チアノーゼのために紫色。

医者が私を逆さにして叩くと
「普通の赤ちゃんみたいにおぎゃあ!おぎゃあ!
と激しく泣かなくて、ええええ・・・ん・・ええん・・
と、まるで大人が悲しんでいるように小さく泣いたのよ」と。

その話を聞く度に私は、
自分はもしかしたら、本当に
この世に産まれ出たことを悲しんだのかも知れない
という気がしてならなくて。


この世界が、自分を受け容れてくれると
思えなくて。

そして私は、
不信から、人生をスタートした。

茨の道を、歩き始めていることに
気づくこともなく。

ただ、いつも正体のわからない不安が
大きな口を空けて、
私を呑み込もうとしているようで
それを必死で回避しながら生きて来た。


この世界の全てのものは
私にとって、怖くて怖くて
ただ血塗られた地獄のようで。


この世界は、そんなものじゃない。
自分を受け容れてくれる、
色とりどりの花に囲まれた春のように
優しい優しい場所なのだと、
20年以上生きてから、初めて気づいた。

だけど、
茨の道を歩いて来た自分が
不信から人生をスタートした自分が
それを、「信頼」に修正するのは
余りにも難しくて。



こんなに年を取ってから、
果たして出来ることなのか、わからないけれど
私は、産まれ直したい。

不信の地獄を歩いて来た自分を
丁寧に葬ってあげることが出来たら

元気な赤ん坊のように
激しく「おぎゃあ!おぎゃあ!」と泣いて
信頼に輝く世界へ

今までの自分を 死なせて

もう一度

私は 産まれ直したい。


自分を受け容れてくれる世界を信じて

世界が受け容れてくれる自分を信じて


フリー画像花びらだらけ









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【2018/05/14 00:03】 | 深層心理
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一度きりしかない人生を大事に
と、言われなくてもわかってるんだよね。




苦しみの連続でしかなかった人生も
孤独も、
問題は(良い悪いではなく)、
全て、自分にあるということも。


こないだちょっと知人と話す機会があって
言ったんだけど、

私は、過剰に自分を孤独だと思ってしまう。
家族がいる人はいいよね~と、つい思ってしまう。

でも、過剰に孤独を感じる自分にこそ
まさに、私の病理の中核が、そこにある訳で。

専門用語を使うと、一括りにされてしまうから
やめておくけれど。


それをセラピストと共にひも解いて行く作業も
もう30年くらいかなあ。
気が遠くなるほど長い長い時間。


自分に問題があるとわかっていても
苦しくて悲しくて、堪えきれなくて。

怒りと悲しみとは常にセットだから、
ひとりで、どこにもぶつけようのない怒りを
呑み込んで。

そんな日がいつまでつづくのだろうと思うと
どうしても短絡的な方法を選びたくなる。
腐ったミカン なんてドラマがあったけど
これだけ長いこと苦しんでいるんだもの、
どこか傷んで、腐っても来るでしょう。そりゃあ。

私のセラピストの言葉。
「一人でいられることと、誰かといられることは
比例する」

ああ・・・ハッチ・・・・まさにそうなんだよね。

私が、ちゃんと一人を感じて
ちゃんと一人でいられるようになれば、
誰かと一緒に、歩いて行くこともできるのだと
わかってる。

でも、まだまだ一人を感じそうになると
思い切り乱れる私がいて。




季節は移り変わり、春真っ盛りの空には
新緑が良く映えるんでしょうね。

でも、私の目には
こんな景色も
モノトーンにしか映らなくて。
同じ景色が、ただただリピートされているようにしか
見えなくて。



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【2018/05/12 00:03】 | 深層心理
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