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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
朝と夜とを

本気で 間違えた




白んだ空を

夜明けと思って

カーテンを開けたら

辺りは日没前の街だった






現実は いつも

残酷に 正確に

時を刻む

私は 着いて行かれない






日没を

夜明けと勘違いするほど

私の時計は

現実とずれている






まだ夜だったのかと

ショックを受けては

進まない

時計の針に

部屋中を転げ回る







独房に 叩き込まれたた囚人は

泣こうが

わめこうが

決して 出してはもらえない





今日もまた

独房人生

生きている

刑の執行を

ひたすら 祈りながら


フリー画像大きな窓










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【2018/08/14 00:03】 | ネガティブ性
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人は よく

しあわせ と言う




今 とてもしあわせです とか

しあわせな気分です とか




それって

どんな感覚なの?





経験のないことは

わからない

しあわせ という

言葉の意味が

わからない





だから 私は

しあわせという 

言葉は もう

捨てました






いつまで経っても

わからない

言葉を

持っていても

仕方ないから





しあわせという 

言葉は もう

捨てました


フリー画像夜の通り









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【2018/07/29 00:03】 | ネガティブ性
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ひとつ積んでは 父のため

ふたつ積んでは 母のため♪

賽の河原の積み石 だっただろうか


まるでそんなカンジね


ストレスの積み石を 

わざわざ自分で 拾って来ては

♪ひとつ積んでは 今日のため

ふたつ積んでは 明日のため♪



幾つも幾つも 積み上げて

ストレスの積み石が 気づいたら

崩れそうなほど 高くなり

ぐらぐら風に 揺れている 



ストレスの積み石じゃ

何の供養にも ならなくて

父も 母も 誰も

喜びはしないのに






三途の川は

楽に 渡れるのだろうか


フリー画像闇の中の窓







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【2018/07/10 00:03】 | ネガティブ性
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空の青さに

戸惑います

優しい風に

気を使います




いいのです

いいのです

そんなに優しくしてくれなくて




冷たい闇に

放り出されることには

慣れていますから






皆と同じ空の下に

いさせてもらうなんて

申し訳ない気持ちで

いっぱいになります






闇に棲むことに

慣れました

闇に棲むことに

慣れました





だから

空の青さに

戸惑います

優しい風に

気を使います




こんな 柔らかな風が

私の頬を撫でてくれる

陽の光が

私を照らしてくれる







それを真っ直ぐに

受け取れないほど

私の性根は

捻じ曲がっているのです


フリー画像・ヌード










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【2018/07/09 00:03】 | ネガティブ性
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冷蔵庫を開けて

荒れ果てた中身を見ると

まるで

自分の未来を

見ているようで

すぐに閉める




押入れの中から

出て来た

過去の私は

いつも

満面の笑みを浮かべている






誰も

過去には 戻れないという

過酷な現実が

攻めて来る






孤独が

無造作に 散らばっている

その中に埋もれた私は

動けない





なぜ 過去には戻れないの?

そんな当たり前のことさえ

理不尽なことのようで






気持ち でもない

未来 でもない

過去 でもない

私の中の何か が

音を立てて 崩れた






なぜ

なぜ

なぜ

なぜ



なぜ?




子供のように

素朴な なぜを

繰り返すばかり


フリー画像・ガラスのひび









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【2018/05/31 00:03】 | ネガティブ性
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