ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
なぜ 生きるのか

空を 仰いで

無意味とわかりきった

問いを つづける




なぜ 生きるのか

その答えは ないけれど

なぜ と問わずにいられない

なぜ 苦しむのか

なぜ 悲しむのか

答えがないと 

とても 納得いかなくて





それでも

絶望の彼方に

もし 光を見つけられたなら

それほど確かなものはない





絶望の彼方に

放つ光を 探して

絶望の彼方に

あなたを 見つめて

絶望の彼方に

生まれ直した

自分を 見つけて





途方もない

絶望の彼方に

力を ふりしぼって

この手を 伸ばして




絶望の彼方に




絶望の彼方に



フリー画像・霧に浮かぶ桟橋










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【2017/09/11 00:03】 | いのちの桜
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ここまで来たら
もう、ネガティブを 糧として生きるしかないと
私は常々思っている。

つまり、

あらゆるネガティブな経験を生かして
ポジティブに(というか前を見て)生きるということ。

ニュートラルに見て
自分は、苦しみばかりの人生だと思う。
長年病気の症状に苦しめられ、金もない。


けれど
そのあらゆるネガティブを
「どーせ」と被害感で捉えるのではなく
何と言ったらいいのか・・・・・

苦しみを受け容れ、
しっかりと、悲しみに向き合う、そうありたい。

自分が、苦しみを沢山背負っているから
ひとの苦しみが見えることもあると言えるし、
自分が、悲しみを沢山抱えているから
ひとの悲しみに沿えるときもある。

私の大好きな、故・河合隼雄せんせが
何かの本に書いていたことがある。

「人は、楽なほうへ流れるから
挫折や失敗なしには、先ず変わることはできない」

というようなことを。


ならば、
挫折や失敗しかしていないような私は
成長できるチャンスを、
いくらでも持っているということになる。


とは言え、
やはり悲しみや苦しみというのは、心を歪ませる。
現実を受け容れられず、なかなか変わることができない。


私もそう。
歪み、捻じ曲がった精神、被害感、
そんな感情でいっぱいになるときもある。

しかしながら、不自然なまでにポジティブな人というのは、
自分にとって都合の悪い感情や思惑を抑圧し、
「ないもの」としている場合が多い。
それらの感情を受け容れたら、とてもじゃないが
自己をキープできなくなるからである。

しかし、人は、弱いけど強い。
人は、複雑なようで、単純な生きものでもある。
だから私は、弱い、ダメダメな自分をそのまま受け容れられる
強さを持ちたい。


歪みながら、捻じ曲がりながらも
そこで終わらせてしまうのではなくて、

苦しみや悲しみを、糧に
人間として、成長できる自分でありたい。










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【2017/08/26 00:04】 | いのちの桜
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空は 生きている

海は 生きている

風は 生きている

水は 生きている

草は 生きている






死者たちを

万物は 

優しく 包み

やがては

自然の一端となって

ひとも また

生まれ直す






日が昇り

日が沈むように

四季の色が

街を 彩るように






全ては

繰り返し

繰り返し

飽くこともなく

万物は

死んでは また

生まれ直す







繰り返し

繰り返し

人生も この自然も

死んでは また

生まれ直す






飽くこともなく

繰り返し

死んでは また

生まれ直す





死んでは また

生まれ直す




フリー画像・山並み









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【2017/08/20 00:04】 | いのちの桜
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お迎え火代わりの

アロマキャンドルに

火をともしたら





小鳥が 

ベランダに止まって

知らせてくれた





遠くで

犬が

しきりに鳴いて

知らせてくれた





みんなが

帰って来たよと

知らせてくれた





きっと 私が

動物好きだから 

小鳥や犬が

使者になってくれたんだね





小さな炎が

優しく 揺れる

その度に

みんなが

帰って来た気がして





あなたたちが

生きていた その証は

決して 

色褪せることなく

私の中に

しっかりと刻まれているよ





よく一緒に 遊んだね

ひと晩中 語り合ったね

喧嘩をしたね

泣いていたね

笑い合ったね






ひとつ またひとつ

光を 放って

思い出という名の 星座に

灯がともる






それは

夜空いっぱいに

瞬きながら 横たわって  

私を抱いてくれる






そして

地平線に帰る 星座たちと共に

送り火の日には

朝早く 

またねと みんなを見送ろう


フリー画像・星空











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【2017/08/15 00:04】 | いのちの桜
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過ぎ去った

遠い日々が

深い新緑と共に

戻って来る




失った

大切な者たちが

蝉の鳴き声と共に

戻って来る






この世とあの世の

狭間に落ちて

彼らと 戯れ

忘れかけてた

春を 舞う

ル ララ ララ

春を 舞う





おかえり おいで

待っていた

待っていたよ

今年も

みんなを 待っていたよ



フリー画像・夕焼けの中でヌード








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【2017/08/07 00:04】 | いのちの桜
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