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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
死んではいけない とか

なぜ 

言われなきゃいけないの?

このいのち

べつに あなたのものじゃなく

私のものだし




苦しみの 連続の中で

私の いのちを

私が どうまっとうするか

それは 私が決めること






やみくもに

無神経に

相手の苦しみを

想像もしないで

何でも良いから

とにかく 死んではいけない

みたいに 言われると

窒息しそうになる この気持ち

きっと わからないんでしょうね





「死ぬ気になれば何でもできる」?

それももう 聞き飽きたわ





死んではいけない

死んではいけない と 

言われつづけていると

もっと苦しめ

もっと苦しめと

言われているように 聞こえるの





クソつまんない

道徳観や倫理観に

みんなが

すっかり 毒され

感染させられ

汚染されているようにしか

私には見えないけど?



フリー画像シャッターの降りた通り








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【2030/03/01 00:03】 | いのちの桜
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絹の手!
なごやん
あべっこちゃんはビール飲んだのかな?
運動会ごっこしてる絹のお手々!
爪立てちゃって、す・ご・い!

Re: 絹の手!
ナレイ
なごやんさん

コメント、おおきに~

あの絹のお手々は、猫が気分良いときの
ぐるぐるしながらの、もみもみよ。

画像、そんなに毎回撮れないので使いまわしてるのよ~


あぁ~
なごやん
ふみふみだったのか!
いずれにせよ、かわいい。る可愛すぎるわ。

Re: あぁ~
ナレイ
なごやんさーん

そうなの、ふみふみふみふみ
きゃわよい!のよう~~

気分が良いと、これをぐるぐる咽喉鳴らしながらやるにょ~~


コメントを閉じる▲
母は

余命一ケ月宣告をされたとは

思えぬほど

元気だった

本当に

元気だった





いつも二人で

院内を散歩したり

食堂でご飯を食べたりした

元気な笑顔の母

その横顔を見つめながら

私の胸が

音を立てて張り裂けた




2週間も経てば

食べることも 歩くことも

できなくなりますと言われていたから

美味しそうにうどんを食べる母の顔を

この 張り裂けた胸に

焼きつけた





2本の足で 歩く姿を

この 張り裂けた胸に

焼きつけた





やがて 母は

医師の予告通りに

苦しい苦しいと

訴えるようになり

咽喉が渇いても

水も飲み込めなくなった

寝返りをうつことも

できなくなった





それでもまだ 私は

母の最期が

静かに終わるものと

思い込んでいた





そんなんじゃなかった

そんなんじゃなかった

母を待っていたのは

R-15指定の

最期だった







ギーギー!ギーギー!という

母の呼吸音が

病室中に響き渡り

それはまるで

ホラー映画の1シーン

地獄絵図







母でなくなった

母の姿を

最期まで

見つめつづけた





断末魔のような

母の最期の

そのときまでを

見つめつづけた

R-15指定の 40日間



R-15指定の40日間


フリー画像・ろうそく










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【2018/11/19 00:03】 | いのちの桜
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1999年11月10日

母が死んだ





母の 

冷たくなった体や

焦点の定まらなくなった

黄疸で真っ黄色になった瞳や

癌性腹水で

カエルみたいに

張ったお腹や






それは 

余りに残虐で

この胸に 深く刻印された








見てはいけない シーンを

見つめつづけた

40日間






私は

泣き叫ぶことも

気を失うことも出来ず

ただ

自分の頭が おかしくなるのを

ぼんやりと意識していた

Rー15指定の

40日間





見てはいけなかった

もはや 母の姿は

私の知っているはずの

母ではなく

人 ではなくなっていた






19年経った今でも

深い刻印から

溢れ出す 血が

拭っても拭っても

止まらない






残虐なシーンが あり過ぎて

見てはいけなかった





そんなシーンを

見つめつづけた

R-15指定の

40日間



フリー画像ひび割れたガラス

R-15指定だったのに、ナタリー、当時小学校3年生だった貴女は
見舞いに来てくれたね。ありがとね。
ナタリー、貴女は母を見て泣いていた。
その感受性の強さを、私は朦朧とした頭でぼんやりと思ってた。






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【2018/11/11 00:03】 | いのちの桜
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命日だったのね…
なごやん
色々思うこともあるでしょうね。

お母さまのご冥福をお祈りいたします。

Re: 命日だったのね…
ナレイ
なごやんさん、
コメントおおきに。

母は子宮体癌末期だったの。

「もって一ケ月」と言われて、最期の2週間は
壮絶な苦しみでね・・・・

私は毎日毎日看病しながら、朦朧としてた。

苦しんで苦しんで死ぬ2時間前まで意識があって。
なんて酷なんだろうと思った。

今でも、ついこの間のことにしか思えないのよ。

1999年で私の時計は止まってるの。


コメントを閉じる▲
人生 うたかた

弾けて 消える

一瞬の夢






母の体が

冷たくなった

あの夜も






あの子が 消えた

夏の日も







この世の全ては 幻想

死までの旅の 

途中に見た 夢








フリー画像・赤いろうそく







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【2018/11/07 00:03】 | いのちの桜
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いのちが ひとつ

消えたのに






役所に

死亡届けを出す

「死亡届けでーす!」と

やけに明るく

窓口の女性が言う





埋葬許可証を渡されて

「これは絶対に失くさないで

これがないと火葬ができません」

とか どうでもいことを

やけに真剣に言われる





その町の人口が

ひとり 減る

284,678人だった町が

284,677人になる





たった たった

それだけのことなんだと

痛感した あの日





いのちが ひとつ

消えたのに






どんな 悲しみにも

町は

まるで頓着しないと

痛感した あの日






いのちが ひとつ

消えたのに





いのちが ひとつ

消えたのに


フリー画像・いのちのろうそく








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【2018/10/21 00:03】 | いのちの桜
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