ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
小さな荷物は

私にとって 宝物

その荷物を

冬の嵐が 揺さぶっている

春の陽気が嘘のように






小さな荷物が 壊れてしまいそうで

木を眺めても 不安で

空を仰いでも 不安で

歩いていても 不安で

心が 潰れてしまいそうな春の日は

誰かの助けが 欲しくなる






春の陽気は

小さな荷物を抱えた

私の心に響くことなく

よそごとのように

明るく 暖かい






小さな荷物が

壊れないように

小さな荷物が

冬の風に 

持って行かれないように

私は 冬の風にさらされながら

小さな荷物を 抱きしめて

守る





宝物のような

小さな荷物が

消えてしまいそうで

不安で

不安で

不安で

不安で

この不安を

誰かと 分け合いたくなる





でも 

不安に押し潰されながら

私はひとり

春を信じて

小さな荷物に

そっとキスする

小さな荷物を

そっと抱く






どうか 消えてしまわないで

どうか 元気になって

と 私は祈る






小さな荷物を

大事に大事に

抱きしめる









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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/02/28 18:54】 | 愛しいイヌネコのいのち
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