ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
ありがちな美談に

なんでそんなに

感動できるの?

美談なんて

B級映画みたいなもんじゃない?






冷めきった心で

思うことは

通帳の残高と

明日のメシのことだけよ

背中の十字架が 重い





嫉妬と羨望だらけの自分が

見る夢は

幼い子供の 絵のように

とりとめもなく

だけど

無邪気な欲求が

いっぱいな夢





汚れた大人になった

私は

我慢することだけを

覚えた

夢など叶わないと知った





何の感動もない毎日

それが

リアルな毎日なのだろうか

美談なんて

大うそをつかないで




ひとは皆

自分の物語を創る

だけど

一人称しかない私には

物語さえ創れない






物語は

「わたし」と「あなた」がいて

初めて

創れるものだから




「わたし」しかない私には

物語さえ創れずに

この部屋でひとり

ふと

自分はどこにもいないんじゃないか

そんな気になる





そうね

「わたし」は

どこにもいないのかも知れない









ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2016/02/29 05:05】 | ネガティブ性
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