ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
勘弁してくれ。うんざりだ。
「前向きに」「明るく」「元気に」「頑張って」
と言うようないわゆる「発想の転換」的な
発想そのものが、私にどれだけ有害なことか。

昔、「脳内革命」と言う書籍が大ヒットしたことがあったが、
あれは特に「革命」でも何でもない。
要は、物事を「前向きに」楽しいことを考えれば、
脳がエンドルフィンを分泌し、
そうすれば前向きになれるという、
実に当たり前のことだが、
おそらく「猛烈社員」なんて言葉があった当時の管理職には
ちょうどいい材料になったと言うことなのだろう。

今ではSSRIも抗鬱剤として日本でも認可され、
デプロメールやパキシル、ジェイゾロフトと言った
商品名で処方されているが、

80年代には日本ではまだ認可されておらず、
某局では「人格が変わる薬」として
アメリカで使用されていたSSRIを
問題視するような特番を組んでいた。

人格が変わって幸せになれる・・とか。

そんなの、
きっと飲んでも何も変わる訳ないのに・・

と、思っていたらその通りだった。

ネガティブなだけ では勿論生きていけない。
でも、私は、私の中のネガティブなものを
むしろ「長所」として生かして行きたい。

ネガティブだから、
ひとの暗部が見えることもある。
ネガティブだから、
ひとの悲しみに沿えることもある。

「青い海」を見てしか、
青い海をわからないのではなく、

疲れきった人の後ろに、
「青い海」が見えることもある。

ネガティブなものが、
ポジティブなものを見たときの景色は、
やたら「前向きに」と言っている人とは

違った「新しい景色」として、
この目に映るものなのである。

そして、「新しい景色」を見れば、自身の行き先も
きっと、見えて来るはずだ。

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【2011/04/19 15:58】 | ネガティブ性
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