ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
熱波のような

あの罐の前で





私は 幾度

白い骨を

拾っただろう







「ここからは もう自由です

罪からも 罰からも

解放されます

だから あなたもそれまで

この世界を 

呼吸しつづけなさい」





焼かれて

整然と 並べられた

白い骨は

いつも私に 

そう語りかける





わかったよ

最期の ひと呼吸まで

しつづけるよ




そして

曇天の雲を 身にまとって

沈んでゆく

あの夕陽のように

私も 黙って

沈んでゆくよ





きっと もうすぐ

みんなに 会えるね

大好きだった みんなに


フリー画像・煙突










ぽちで救われる私がいます




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【2017/08/14 00:03】 | ほんのひと言ふた言のことば
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