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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
大雨が 奏でる曲は

月光の第三楽章に 似てる

思い出の 第三楽章





ジャズしか聞かなかった

あなたが

「月光は 第一楽章より

第三楽章のほうが良いね」

と言った





そんな ほんの些細なことでも

あなたと一緒だと思うと

いつも 嬉しくて





あなたが 生き生きと

ジャズの話をする度に

「ジャズのこと

全然わかんなくてごめんね」

と言った私に




「いいんだよ

なまじ知ってると

好みとかでぶつかって

めんど臭いから」

そう言ってくれた




あなたはいつも 

優しかった




あなたの 

穏やかな瞳の中に

いつも 深い傷が見えた

それでも あなたは

何も言わずに




まるで この

夏の夜風のように

私の不安を

そっと 拭い去ってくれた




あなたの瞳の奥の

深い傷には

触れてはいけない気がした





大雨が降る度

思い出す

月光の第三楽章




月光 第三楽章 ↓




フリー画像・煙草の吸いかけ










ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2018/06/12 00:03】 | 感情の発露
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