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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
壁に顔をぶつけて

小さなアザを作った

死にたくなった




目覚めても

薬のまわっている頭では

まともに歩けなくて

あちこちに ぶつかりながら

トイレに辿り着いた

死にたくなった






死にたい理由なんて

日常に

いくらでも転がっている






どんな事柄も

死にたい理由に つながっている






だけど

生きたい理由は

タンスの引き出しを開けても

冷蔵庫を開けても

どこをどう探しても

見つからない





どんな事柄も

生きたい理由に つながらない

遺したいものも

大切な人も ない




そんなに生きることを

強いるなら

生きたい事柄 教えてよ





「大事な家族」?

残念でした

私に家族は ありません

「将来の夢」?

残念でした

もう私の人生後半です







ていうか

そもそも

生きたい理由って

家族とか 将来とか

そんな即物的なことなの?

だとしたら

生きたい理由なんて

いとも簡単に

死にたい理由に 変わってしまうってことだよね






もっと

他の所にあるんじゃないの?

それこそ日常の

何でもない事柄の中に






草木を揺らす風が

柔らかかったりとか

誰かの手が

暖かいこととか

何かが たまらなく

愛おしかったりとか

季節を 感じるとか






そういう

目には見えないものの中に

生きる意味を 見出す

いや

自分は 生かされていると

感じることが大事なんじゃないの?





生きたい理由のない私が

そんなことを言うのは

何だか とっても

おかしな話だけれど

生きたい理由が 見つからなくて

いつも

ギリギリの場所で 喘いでいるから

見えるのよ




フリー画像街燈と花













ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2018/08/19 00:03】 | いのちの桜
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