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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
人の無意識の中には、
実に沢山の事柄がつまっているけれど、

普段、私たちは、そのことをわからないまま
生きています。

無意識 ですから。

無意識の中には、
その人が、出来れば見たくないもの、
受け容れ難いもの、
意識に昇って来たら、
心が壊れてしまうほどのものが沢山あります。


深い心的外傷(つまりトラウマ)を負えば
余計に意識できなくなります。

自分にとって、受け容れ難い事柄を
心が壊れてしまわぬように

無意識に封じ込めたり
認めないようにしたり
自分の問題を、他者のせいにして怒ったり

様々な防衛手段で、私たちは
何とか現状の自分をキープしています。

でもこれは、健康な人も持ち合わせている
極めて自然な心の働きです。
不安を感じるのも、健康なことです。

私たちはそうやって、
自分の心が壊れないように、壊れないように、
健気にも、自分を守っているんです。


でも、その不安を不安のままにしておけなくなり
「症状」によってしか自分を守り切れなくなるとき、
それは 神経症 という「病気」として発症します。

それが、わたし です。


目には見えない病気なので
なかなか理解はされませんが、
症状の苦しみは、激烈なものです。

しかし、神経症だけであれば、治療によって完治は可能です。
(薬物だけでは治りません)
ただ私は、社会不安障害という神経症ですが、
その背後には、もっと根深い病理が隠されています。

なので、私のケースでは「完治」はありません。

今から36年前、神経症を発症したときから
それをわかってしまいました。
ああ・・・これはもう、完治はしないなあ・・・と。

それでも、楽になることは出来ます。
文字通り私は自分の足で、
こんな自分を引き受けてくれる治療機関を探しました。
その甲斐あって、良いセラピストと出会い
長年精神療法をつづけています。


治療を始めた当初は、
もっと早く、楽になれると思っていましたが、
苦しんだまま、
実に36年もの月日が経ってしまいました。


全てあきらめることが出来たら、
楽になれるとわかっているのに
私は相当、あきらめが悪いようです。


夏の終わりを知らせるように
秋の気配と一緒の風が、カーテンを揺らします。

この風に、流されるままの私になりたいのです。


いつの日か、きっと。


カウンセリングルーム・カウチ拡大

ここが、カウンセリングルームです。
毎回私は、このカウチに寝て、
言いたいことを何でもかんでも言っています。
セラピスト・ハッチが、パソコンを打つ音を
心地良く聞きながら。







ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2018/09/04 00:03】 | 社会不安障害ってどんな病気?
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神経症
なごやん
こういった心の病気に対して、私は語るだけの理解が少ない。
周りにもいるかもしれないし自分自身も家族が亡くなったり、
何かに対する喪失感を感じても、軽く鬱状態だな、で
やり過ごして来たから。

明らかな病気であっても、ひと目で分からないのは、
しんどいだろうね。

でも、やっぱり心の病気は自分自身で
治して行くしかないように思う。

まぁ今はとにかく睡眠とって、少しでも
楽に過ごしてもらいたいけどね。

Re: 神経症
ナレイ
なごやんさん

コメントおおきに。
良かった、無事で。

しんどいねえ・・・・
体の病気もそりゃあしんどいんだろうけども
理解されるだけでもついつい、いいなあと思ってしまう。

>でも、やっぱり心の病気は自分自身で
>治して行くしかないように思う。

こういう認識が、やっぱり心の「病」
と言いながら、皆、「病」という認識じゃないんだなあ・・・
と思うわ。

骨折したら、「自分自身で治す」とは言わないでしょう?
ま、中には自分自身で治す人もいるかも知れんけど。

「病気」って、自分ではどうにもならないでしょう?
確かに「精神」の病だから、自分自身で治す面もあるよ、そりゃね。
だけど、自分一人で治すのは無理なんよ。

主治医なり、セラピストなり、専門家の助けを借りないとね。
治す「努力」なんかしたら、症状はどんどん悪化する。

ありがとう。
今の私は、もうとにかく毎日ふつーに眠りたい
それだけよ。


確かにそうだね
なごやん
言われてみれば、確かにそうだ。

心の病=病気、と、捉えれば
骨折したら医者に掛かるし、歯医者にも行く。

ただ、この人が病気だと言うのは
心的な物は外部からは見えにくい。

それでけに、ついつい精神論に傾いてしまう。

Re: 確かにそうだね
ナレイ
そうなんよー

精神論では治らないのは
内科や外科の病気と同じ。

そこが未だに?!精神疾患持つ本人も
「闘病」とか「克服」とか言っちゃうからねえ・・
神経症は「闘病」してじゃダメ。
克服する「努力」なんかしちゃダメなの。

上手くつきあっていくこと。

神経症に限って言えば、「克服努力」なんかしたら、
それは症状の思うまま、どんどん悪化するんです。


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コメント
この記事へのコメント
神経症
こういった心の病気に対して、私は語るだけの理解が少ない。
周りにもいるかもしれないし自分自身も家族が亡くなったり、
何かに対する喪失感を感じても、軽く鬱状態だな、で
やり過ごして来たから。

明らかな病気であっても、ひと目で分からないのは、
しんどいだろうね。

でも、やっぱり心の病気は自分自身で
治して行くしかないように思う。

まぁ今はとにかく睡眠とって、少しでも
楽に過ごしてもらいたいけどね。
2018/09/05(Wed) 10:45 | URL  | なごやん #-[ 編集]
Re: 神経症
なごやんさん

コメントおおきに。
良かった、無事で。

しんどいねえ・・・・
体の病気もそりゃあしんどいんだろうけども
理解されるだけでもついつい、いいなあと思ってしまう。

>でも、やっぱり心の病気は自分自身で
>治して行くしかないように思う。

こういう認識が、やっぱり心の「病」
と言いながら、皆、「病」という認識じゃないんだなあ・・・
と思うわ。

骨折したら、「自分自身で治す」とは言わないでしょう?
ま、中には自分自身で治す人もいるかも知れんけど。

「病気」って、自分ではどうにもならないでしょう?
確かに「精神」の病だから、自分自身で治す面もあるよ、そりゃね。
だけど、自分一人で治すのは無理なんよ。

主治医なり、セラピストなり、専門家の助けを借りないとね。
治す「努力」なんかしたら、症状はどんどん悪化する。

ありがとう。
今の私は、もうとにかく毎日ふつーに眠りたい
それだけよ。
2018/09/05(Wed) 11:53 | URL  | ナレイ #-[ 編集]
確かにそうだね
言われてみれば、確かにそうだ。

心の病=病気、と、捉えれば
骨折したら医者に掛かるし、歯医者にも行く。

ただ、この人が病気だと言うのは
心的な物は外部からは見えにくい。

それでけに、ついつい精神論に傾いてしまう。
2018/09/06(Thu) 06:14 | URL  | なごやん #-[ 編集]
Re: 確かにそうだね
そうなんよー

精神論では治らないのは
内科や外科の病気と同じ。

そこが未だに?!精神疾患持つ本人も
「闘病」とか「克服」とか言っちゃうからねえ・・
神経症は「闘病」してじゃダメ。
克服する「努力」なんかしちゃダメなの。

上手くつきあっていくこと。

神経症に限って言えば、「克服努力」なんかしたら、
それは症状の思うまま、どんどん悪化するんです。
2018/09/06(Thu) 11:16 | URL  | ナレイ #-[ 編集]
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