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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
今日は、私の中の 根深い病理 とは何かを
書いてみます。


健康な心を育てるためには
生まれ落ちてすぐ、からそう・・・
最低でも2才くらいまでは、

「母親に無条件に愛されること」
が、必須です。


しかし、私は
「条件つきで愛される」子でした。


母は、それでも当時としては
かなり進歩的な考え方を持っていたので
いつも私に言っていました。

「勉強なんかしなくていい。
早く独立して、自分の好きな道を歩けば良い」と。

でも、それとは全く逆に
【勉強してエリートになって欲しい、
夫(父親)にだけは似ないで欲しい、
真面目で努力する子になって欲しい】

そんな、言葉とはまるで裏腹な空気を
バンバン感じながら私は育ちました。

二重の拘束は、子供を混乱させます。
相反する二つのメッセージによって、
私をどちらにも行けなくさせました。

でも、母親が全宇宙である子供にとって
母親に嫌われたら生きて行けません。

そして子供は敏感です。
私は、母親の言葉より、
言葉に寄らぬ空気のほうが、母の本音なのだと感じ、
この私 では愛されない、と強く感じて来ました。

私は、父親によく似ていました。
(パパと似ている私をママは嫌いなのね・・・)
常にそう感じて、生きて来ました。

そんな、母の凄まじい支配の中で
私は、母に依存するしかなくなりました。

私と母は、共依存関係でした。

共依存 とは、ただ単純にお互い依存し合うのとは
全然違います。

一方が他方を支配し、他方は一方に
依存し、支配の魅力を一方に与えることで支配する、
これが、共依存です。
(ちょっと活字にすると、ややこしや~になりますが)

その母が、余命僅か一ケ月で、末期癌により
死にました。私が37才のときでした。

自分の半身を失った・・・・
私は本気でそう思いました。

そして、そのとき で
私の時計は止まったままになりました。

母が亡くなって、もう20年近く経つのに
私はまだ、この世にいない母に依存して生きています。

この根深さは、尋常ではありません。

治療は、母に依存している自分、
母の死を未だに受け容れ難い自分を見て行くことから
始めています。

神経症の中でも、こういう病理を抱える私だから、
完治はないんです。



もう風は、秋ですね。

母が亡くなったのが、つい最近のことのようで、

2018年・・・・って、いつだろう?
まだまだ遠い未来だよね・・・
本気でそう思う自分に、いつも愕然とします。


秋からまた、冬へ。
長い長いうつ到来の季節です。



フリー画像・闇の中の女







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【2018/09/08 00:03】 | 深層心理
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